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裁判員裁判のための施設の紹介

裁判員裁判を行うために使用される裁判所の施設について,ご紹介します!

1 裁判員候補者待機室

 裁判員候補者待機室 こちらは,選任手続期日に,裁判所にお越しいただいた裁判員候補者を最初にご案内する裁判員候補者待機室です。当日は,まずこちらで,担当の裁判所職員が,被告人の名前,事件の概要,どのような罪に問われているのかなどをご説明します。そして,つぎに当日用の質問票に記入していただきます。
 質問手続が始まるまで,また,質問手続が終了し,その結果が出るまでの間,裁判員候補者にはこちらでお待ちいただきます。

2 質問手続室

質問手続室(1) 質問手続室(2)

 裁判員候補者待機室で当日用の質問票に記入していただいた後は,こちらの質問手続室において,裁判長が質問をします。裁判長は,それまでに裁判員候補者からご提出いただいた質問票に基づいて質問を行い,辞退が認められるかどうか,不公平な裁判をされるおそれがないかどうかなどを確認します。
 なお,質問手続は,裁判官3人と書記官のほか,検察官と弁護人が立ち会います。裁判員候補者のプライバシーに配慮して非公開で行われます。

3 裁判員裁判用法廷

裁判員裁判用法廷(1) 裁判員裁判用法廷(2) 裁判員裁判用法廷(3) 裁判員裁判用法廷(4)

 質問手続などを経て,最終的に選ばれた裁判員には,いよいよ法廷での審理に参加していただくことになります。法廷では,検察官と被告人・弁護人がそれぞれの主張を述べ,それを裏付けるための証人尋問や,証拠物の取調べが行われます。また,評議の結果に基づいて,最後に判決宣告がされます。
 裁判員のみなさんに分かりやすい審理となるように,法廷には画像を映し出すためのモニターを設置するなど様々な工夫が施されています。

4 評議室

評議室(1) 評議室(2)

 こちらは,法廷で見聞きしたことに基づいて,被告人が有罪か無罪か,有罪だとしたらどのような刑にするべきかを,裁判員と裁判官がお互いの考えを述べ合って議論する評議室です。最終的な結論が出たら,裁判官が判決を作成し,その内容を全員で確認します。
 なお,評議は非公開で行われます。

※写真はさいたま地方裁判所の各施設を撮影したものです。各施設の様子は,裁判所によって多少異なります。