映画「評議」

広報用映画の配信を行っています。

予告編(3分)字幕なし

(収録時間)
  1. 3分

本編(63分)

(収録時間)
  1. 63分

(内容)

裁判員制度の評議の模様を描いた映画です。

(あらすじ)

被告人(金剛地武志)と朝倉(伊藤高史)とは学生時代からの親友。ところが,朝倉が被告人の婚約者(大河内奈々子)と関係を持ったことを知った被告人は,ナイフで朝倉にけがを負わせてしまう。この事件で被告人は殺人未遂罪で起訴された。

裁判を担当することになったのは,町工場経営者(小林稔侍),サラリーマン(中村俊介)ら6名の裁判員と3名の裁判官(榎木孝明ら)。食い違う言い分と絡み合った人間関係に困惑する裁判員たち。しかし,評議を重ねていくうちに次第に真実のベールが剥がされていく。

(パンフレット)

この映画のパンフレットです。映画を見る際の参考にしてください。

(判決書)

今回の事件の判決書(もちろん架空のものですが…)を掲載しています。
判決書(134KB)

この判決書は,映画をご覧になり,どのような判決書になるのか興味を抱かれた方の参考のために掲載することにしたものです。判決書には,映画の核心部分も記載されていますので,まだ映画をご覧になっていない方は,まず先に映画をご覧いただいた上,この判決書をご参照いただければ幸いです。

※この映画のDVDまたはVHSを貸し出しています(日本語字幕版もあります。)。貸出をご希望される方は,最寄りの地方裁判所の総務課までお問い合わせください。※また,この映画の35mmフィルムまたはHD-CAMの貸出をご希望される方は,最高裁判所までお問い合わせください。